バトカニが終わってからはだいたいこれを使ってました。
ホウオウの動きが好きで、今までも何度か色んなポケモンと組ませて試してはいたのですが、キュレムぅ…カメケルぅ…にあっさり2枚サイドをとられる始末…
しかし今は環境の上層に草がいるので、かなりホウオウがアタッカーとして活躍できるようになりました(^_^)
直近のジムチャレの戦績は13勝5敗となかなか。
水にももちろん対応でき、速攻でホウオウが羽ばたく構築を目指しました。
デッキ名も決めた(笑)ちゃんと7色のポケモンが入ってます。ホウオウがとうがらしに見えないこともない笑



【虹色とうがらし(ホウオウバレット)】

〈ポケモン 13〉

3 ホウオウEX
2 ミュウツーEX
1 ランドロスEX
1 コバルオンEX
1 ジラーチEX
1 ケルディオEX
1 バッフロン
1 テラキオン
1 コバルオン
1 アブソル

〈エネルギー 16〉

3 W無色
3 闘
3 鋼
2 悪
1 水
1 超
1 プリズム
2 エネ転

〈サポート 13〉

4 アララギ博士
3 N
2 ベル
1 アクロマ
3 ランダムレシーバー

〈グッズ 18〉

4 ハイパーボール
4 ポケモンキャッチャー
4 かるいし
4 エネルギーつけかえ
1 げんきのかけら
AS パソコン通信





テーマは「速攻と適材適所」。
1ターン目レインボーバーンやゴールドブレイクは結構決まります。感覚的には3回に1回くらい。
早めに技を打ってテンポをつかんでいく。ちょっと出足が悪くてもしっかり弱点を突いて効率よくダメージを与えていく。エネつきのポケモンが倒されてもふしちょうからつけかえですぐにリカバー。かなり幅のある、融通の利くデッキだと思います。
以下ちょっと解説。


○ポケモン
vsビリゲノ →ホウオウ(M2、バッフロン)
vsキュレム軸プラズマ →M2、コバルオン、コバルオンEX、アブソル、テラキオン
vsダークライ系 →ランド、テラキ、バッフ、M2、ホウオウ、アブソル
vsシビビール系 →ランド、テラキ、M2、バッフ、ホウオウ、アブソル
vsカメケル →M2、バッフロン、アブソル、(テラキオン、コバルオンEX)
vsギギギ、しんぴのまもり→コバルオンEX、非EX

みたいなイメージで、ホウオウ加速を利用し、主に相性の良いポケモンで戦います。
ビリゲノはとにかく早くホウオウとエネを捨ててホウオウでゴリ押しです。
キュレムとカメケル戦のホウオウは、アシスト役に専念します。それ以外のデッキに対しては結構ホウオウも殴ります。
ふしちょうホウオウはいわば0エネアタッカー。80与えつつ他のポケモンにエネを貼れる。次ターン色エネ手張りで100。合計180でEX確2。非常に優秀な省エネアタッカーと言えます。
必要のないポケモンはさっさとトラッシュへ。アブソルは意外に良いです。万能。
あとランドロスとホウオウとつけかえの相性の良さは半端ありません。

○エネルギー
エネ転含めて16枚。できるだけ早くふしちょうしたいのでこれくらいは必要です。
場にいるポケモンに必要な色エネを持ってくる、アララギの前に1積みのエネを持ってくる、など個人的にエネ転は欠かせません。

○サポート
10枚+ランレシ3枚+ジラーチ。
もちろんランレシとジラーチでアララギを引きに行きます。
後半のNで止まるので、気休め程度ですがNは3、ベルを2。
ちなみにジラーチ1→サポ1でいちおう世界レギュになりますね。

○グッズ
・キャッチャー4、かるいし4
技を打ちたいポケモンで、狙いたいポケモンにしっかり攻撃できるようキャッチャー、かるいしともに4枚。ベンチと相談しながらかるいしケルディオ。
・ハイパーボール4
言わずもがな。ほしのみちびきからアララギにもなります。
・エネルギーつけかえ4
1番のキーカード。楽しすぎます。強すぎます。むしろつけかえがしたくてホウオウを使っています(笑)
・げんきのかけら1
M2やテラキオンを復活させます。
・パソコン通信
ASはつけかえが5回使えるダウジングが理想ですが、僕が使うといつも初手にアララギと一緒に来てしまうのでパソ通です。。
でも初手パソ通は強い!

○断念
・プラスパワー
M2カウンター、きせきダークライ、2エネキュレムなどにかなり有効です。
ただスペースがないのと、ガンガン手札を捨てるデッキなのとで、僕は使いこなせません。
・草ポケモン
ケルディオを1撃できるポケモンがほしいところではありますが、脆いシェイミ、重いゲノセクトは見送り。
カメケルはM2とバッフロンとアブソルとかけらでもう1体で頑張ります。



ふしちょうのウラオモテが勝敗をかなり左右することは否めません。
でも負けをコインのせいにしたくない。トラッシュにホウオウ2体、1回でもオモテが出れば勝ちの場面で2ウラ。よくあります。
しかしここはコイン運を嘆くのではなく、3体目のホウオウをトラッシュに落とせなかった自分を責めるべきだと思います。
1/2の確率で勝敗が左右するコイントスもポケモンカードの要素の一つ。アララギで残りの山札14枚にある1枚のキャッチャーを引きに行くのと同じです。
つまりコインのこと、嫌いにならないでください(笑)

厳しいなー、と感じたのはダストダスとゴチアギ。
これはもうスピード勝負です。ダストが立つ前に何とか1回ふしちょうを成功させたいところ。
ゴチアギは1ターン目にXボールかハンマーヘッドかレインボーバーンが打てないと、かるいしケルディオ1匹では無理でした。


1度ホウオウを使ったらやめられません。
速攻、奇襲、カウンターの快感の虜になります。コイントスのドキドキも(^_^)
これからしばらくは他のデッキをメインで使う予定ですが、ホウオウ研究も継続するつもりです。
うーんしかし、デッキ名はこれでいいのかなぁ…www







コメント

そうじん
2013年6月22日6:41

デッキ名はわかりませんが(笑)、使ってみたいことは確かです(^-^)魅力的ですね!

コアラまー
2013年6月23日0:09

>そうじんさん
ありがとうございます!すごく嬉しいです。
ホウオウは、何かうまくは言えませんが進化デッキを使うようなそんな感覚もあります。

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